島根県地域おこし協力隊OBOGチューター制度、2次募集スタート!
島根県の新たな地域おこし協力隊支援事業「地域おこし協力隊OBOGチューター制度」、新たなOBOGチューターも加え、2次募集を開始します。
2次募集では申し込み順に受付し、規定の件数(6件)となったところで締め切りとさせていただきます。
OBOGチューターに相談してみたいけど、誰が合うかわからない・・・という場合は、しまね協力隊ネットワークがお話しをうかがい、OBOGチューターとのマッチングも行いますので、お気軽にご相談ください。
この記事では、制度の目的や概要、OBOGチューター(しまね協力隊チューター)の紹介、2次募集の申し込み方法などをお伝えします。
◆島根県地域おこし協力隊OBOGチューター制度について
目的
この制度は、現役隊員にむけて、関連した知識や技術、経験を持つ島根県の地域おこし協力隊OBOGが知見を活用し、現場視察や相談対応、アドバイスを行うことで、現役隊員の任期後の生業づくりや就業活動等に活かしてもらい、定住・定着を促進することを目的としています。
地域おこし協力隊OBOGチューターとは
地域おこし協力隊OBOGチューターは、地域おこし協力隊の先輩として、隊員期間中や現在の活動をもとに、現役隊員へのアドバイスを行う人たちのことをいいます。
対象
制度を利用できるのは、活動2年目以上の現役隊員です。
実施概要(2次募集) [ PDF ]
しまね協力隊チューターリスト(2次募集)[ PDF ]
申し込みについて
チューターへの相談を希望する隊員は下記の手順で申し込みをしてください。
申込者は、所属自治体(市町村)へ本制度の利用について相談する
所属自治体(市町村)から申し込みの許可をもらう
「しまね協力隊チューターリスト(2次募集)」から、依頼したいOBOGを検討する
しまね協力隊ネットワークがお話しをうかがって、OBOGチューターとのマッチングを行うこともできます。お気軽にご相談ください。「島根県地域おこし協力隊OBOGチューター制度 チューター依頼フォーム(2次募集)」から申し込む
https://forms.gle/Nn69rW321DnQFcUj7
※ 注意
2次募集では申し込み順に受付し、規定の件数(6件)となったところで締め切りとさせていただきます。