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しまね地域おこし協力隊 活動日誌

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島根県19市町村の地域おこし協力隊の活動日誌をまとめています。地域おこし協力隊の自己紹介、活動報告、活動告知などをご覧いただけます。
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マガジン紹介【活動日誌】

 しまね地域おこし協力隊noteでは、各市町村で活躍する地域おこし協力隊の自己紹介や普段の活動の様子をこちらのマガジンにまとめていきます。島根県ではどんな地域おこし協力隊がどんな活動しているのか、気になった方はぜひこちらをご覧ください。現役の地域おこし協力隊に加え、OBOGの情報も掲載予定です。 マガジン【活動日誌】  また、各市町村の地域おこし協力隊は、必ずしもnoteで発信しているわけではないため、Facebook, instagram, Xなどの各SNSやウェブサイ

新卒で離島に来て、広告代理"人"となった3年目。

新卒で縁もゆかりもない知夫里島に移住し、地域おこし協力隊、島で唯一のラーメン屋を経て、広告代理"人"として働き始めた中村凪沙さん。 アルバイトでもない、会社員でもない、自由な働き方を求めて飛び込んだ知夫里島で3年目を迎え、島で働くことについて伺いました。 「1ヶ月、インターンで島に来てみませんか?」組織の中に入る、集団で何かをする、ということに違和感を感じていた学生時代。 「個人で何かをやりたい。」 「でも、具体的にしたいこともない。」 とりあえず始めた就職活動で、何

【森林の恵みコーディネーター(地域おこし協力隊)自己紹介】 岩田 悠花(島根県雲南市)

名前   :岩田悠花(いわたゆうか) 肩書き  :島根県雲南市地域おこし協力隊 森林の恵みコーディネーター 活動場所 :雲南市 ミッション:雲南市に豊富にある木材の販路拡大 できること:ものづくり(木工、レザー) したいこと:木育事業 ◆自己紹介 はじめまして!岩田です。 小さい頃からものづくりが好きで専門学校では革靴作りを学びました。その後シューズメーカーで勤務しましたが、もう一度ものづくりを勉強したい!と思い雲南市で組子細工を2年間学びました。 ◆協力隊になった経緯

【地域おこし協力隊自己紹介】 中野 弘也(島根県雲南市)

名前   :中野弘也(なかのひろや) 肩書き  :雲南市起業型地域おこし協力隊 活動場所 :雲南市、東京都、大阪府 ミッション:地域商社、販売代行 できること:こだわり食品のお店まわり、暴飲暴食、就職・転職支援 したいこと:関わる事業者さんと商品を手に取る方が喜んでくれる事業 ◆自己紹介 中野弘也、1991年9月30日生まれ、東京都羽村市出身です。 4歳から野球をはじめ、22歳まで野球漬けの毎日を過ごしていました。仲間に恵まれ、中学生で日本一、高校では甲子園ベスト8、大学

【地域おこし協力隊自己紹介】 吉田 勇輝(島根県雲南市)

名前   :吉田勇輝(よしだゆうき) 肩書き  :雲南市起業型地域おこし協力隊 / Guesthouse IKIRU 代表 活動場所 :雲南市内各地、主に大東町阿用地区 ミッション:ゲストハウス作り・運営、雲南市体験コーディネート できること:日本全国の面白い人紹介・土木・サウナ・ラーメン したいこと:ゲストハウスを通して新しい生き方を提供する 関連URL :https://www.instagram.com/guesthouse_ikiru/ ◆自己紹介  吉田勇輝、1

奥出雲で牛とともに迎える3年目 ~森山聡美さん~

奥出雲町地域おこし協力隊で農の担い手応援隊として、活動している森山さん。協力隊員として3年目を過ごす中、お話を聞いてきました。 【プロフィール】 島根県出雲市出身。農業高校卒業後、酪農や畜産試験場での業務に携わる。 2021年11月に地域おこし協力隊「農の担い手応援隊」として、(一社)奥出雲町農業公社に着任。 2024年5月現在は農事組合法人中国牧場へ派遣され、和牛の繫殖・肥育に取り組む。 ◆地域おこし協力隊に応募したきっかけ 高校で牛と出会ってからいつか自分で牛を飼

特集Vol.2 協力隊OB interview

令和2年4月から協力隊に就任(布施支所勤務) 令和5年3月に協力隊を退任し、古着屋開業準備を開始 令和5年4月1日南方地区に古着屋elves clothing storeをオープン きっかけは旅での素朴なギモン  広島県に住んでいた当時、彼女(現在の奥さん)と旅行を計画していたのですが、彼女の地元島根県には離島がある、と聞いて隠岐の島に行ってみようか、となったのがきっかけです。  旅行は楽しく、隠岐の雄大な自然を満喫しましたが、ふと「あれ?この島の若者ってどこで遊んで

特集Vol.1 隊員OB interview

平成31年4月から協力隊に就任(五箇支所にて勤務) 令和4年3月に協力隊を退任し、ゲストハウスの開業準備を始める 令和5年5月16日に久見地区にゲストハウス碧をオープン きっかけは島根のUIターンフェア  20歳の頃、日本中を旅していた時から「離島でゲストハウスを開きたい」という夢は実は元々ありました。就職して仕事で新潟に転勤したとき、家族がいた事もあり、よりいっそうどこかに移住したいという気持ちが強くなりましたね。  そんな時、島根県のUIターンフェアに行ってみ

R6採用 隠岐の島町地域おこし&集落支援員を紹介します

令和6年度は、7名(地域おこし協力隊6名・集落支援員1名)の新しい仲間が隠岐の島町に集まりました。 島ならではの生活を楽しみながら、ミッションに取り組んで貰っています♪

【地域おこし協力隊自己紹介】松森 実(島根県邑南町)

2024年4月1日に地域おこし協力隊(学校ICT支援員)として、松森 実さんが着任しました! 名前  :松森 実(まつもり みのる) 肩書  :学校ICT支援員 出身地 :千葉県 活動内容:授業や校務のICT活用支援、教職員や児童生徒への研修・講座の企画等を通じて、学校での「より良い学び」が実現できるようお手伝いします。健康センター元気館内の教育委員会事務所で主に勤務しています。  私のバックグラウンドは30 年以上にわたってICT 業界でセールスやマーケティングの仕事に

1年間の活動報告@大人の山留学レポート

とうとう大人の山留学生を卒業する日が近づいてきました。 バリ交流担当として活動していく中で、多くの方と関わりを持つことができ、今ではバリ交流にとどまらず、色々なジャンルの仕事をさせていただいています。 バリ訪問、バリとみさとと。まつり、ポスター・チラシ制作、美郷町note、ホームページ制作など、他にもたくさんの今までにない経験をさせていただきました。 先日、地域おこし協力隊活動報告会に混ざって、私の1年間の活動報告を行いました。今回はその一部を紹介します。 私がやって

【地域おこし協力隊自己紹介】後藤 響介 (島根県江津市)

 名 前 : 後藤 響介(ごとう きょうすけ)  肩 書 : 江津市地域おこし協力隊        一般社団法人イワミノチカラ スタッフ 活動場所 : 江津市内各地、主に江津本町(江津町) ミッション: 江津市のシティプロモーション できること: どこでも「楽しい」を見つけること したいこと: 江津での「楽しい」を続けること 自己紹介  後藤 響介、1990年1月3日生まれ、地元は神奈川県横浜市です。  大学は神戸、最初の就職で岡山、横浜にいったん戻ってここに来る直前は鎌

チャレンジとバランスの高校魅力化コーディネーター ~宮川直暉さん~

奥出雲町地域おこし協力隊で横田高校魅力化コーディネーターとして、活動している宮川さん。協力隊員としての3年間を終えるにあたり、お話を聞いてきました。 【プロフィール】 福井県小浜市出身。31歳。高校卒業後、関西の大学に進学し、大阪の広告代理店に就職。 2021年4月に地域おこし協力隊として、横田高校魅力化コーディネーターに着任。 2024年3月に地域おこし協力隊3年間の活動を終える。2024年4月からも引き続き横田高校で活動予定。 横田高校魅力化コーディネーターに応募した