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しまね地域おこし協力隊noteでは、地域おこし協力隊の各種サポート情報や、独自に取材した地域おこし協力隊のピックアップ情報をこちらのマガジンにまとめていきます。気になった方はぜひこちらをご覧ください。 マガジン【ピックアップ】 島根県では、地域おこし協力隊のサポートを、島根県しまね暮らし推進課、公益財団法人ふるさと島根定住財団、一般社団法人しまね協力隊ネットワークの3者が協働して取り組んでいます。 島根県内での地域おこし協力隊を対象にした各種研修会やサポート事業をは
しまね地域おこし協力隊noteでは、各市町村で活躍する地域おこし協力隊の自己紹介や普段の活動の様子をこちらのマガジンにまとめていきます。島根県ではどんな地域おこし協力隊がどんな活動しているのか、気になった方はぜひこちらをご覧ください。現役の地域おこし協力隊に加え、OBOGの情報も掲載予定です。 マガジン【活動日誌】 また、各市町村の地域おこし協力隊は、必ずしもnoteで発信しているわけではないため、Facebook, instagram, Xなどの各SNSやウェブサイ
しまね地域おこし協力隊noteでは、島根県内の各市町村と連携し、noteに地域おこし協力隊の募集情報を集約し、掲載しています。このマガジンを見ていただければ、島根県内の地域おこし協力隊の募集状況が一覧できるものにしていこうと思いますので、島根での地域おこし協力隊に興味がある方は、ぜひチェックしてください。 マガジン「募集情報」 募集を行っていない自治体の記事もありますが、関連する情報が案内されていますのでそちらもぜひご覧ください。地域おこし協力隊や募集内容に関するお問い合
島根県では、制度が始まった平成21(2009)年から地域おこし協力隊を受け入れてきました。島根県は19市町村あるのですが、その全ての自治体で隊員を導入しています。平成28(2016)年には県内の隊員数が200を超え、以降、毎年200名前後の隊員が島根県各地で活躍中です。隊員数では、北海道、長野県に次ぐ3位が数年続きますが、近年は協力隊を導入する自治体が全国的に増え令和4年度は9位(215人)となりました。 令和5年度の島根県の地域おこし協力隊の隊員数 島根県の地域おこ
島根県、公益財団法人ふるさと島根定住財団、一般社団法人しまね協力隊ネットワークが協力して、地域おこし協力隊のサポートに取り組んでいます。地域づくりの経験がない隊員でも、活動を始められるように、人口減少が進む島根の課題に触れ、地域へのアプローチ方法や、行政の仕組みを学ぶ機会を確保。これまで島根で活動してきた協力隊OBOGの知見を伝え、つながりを作ることを大切にしています。 基礎研修や地域おこし協力隊員・自治体職員合同研修の他、活動発表会や生業づくり研修、現地視察型の研修交流会
3/4に島根県立大学 講堂で開催した令和5年度 島根県 地域おこし協力隊 活動発表会が無事に終了しました。午後のプログラムはアーカイブもありますのでぜひご覧ください。 総務省、県、市を交えたパネルディスカッション 今回は、7組の地域おこし協力隊たちの発表に加えて、午前中にパネルディスカッションを初めて開催。総務省、島根県、松江市の地域おこし協力隊担当にご登壇いただき、ローカルジャーナリストで島根県立大学准教授の田中輝美さんと、しまね協力隊ネットワークの三瓶裕美で、「地域お
こんにちは、邑南町(おおなんちょう)役場 地域みらい課です!このnoteを通じて、邑南町の地域おこし協力隊の情報を発信していきます。 1.邑南町(おおなんちょう)とは 緩やかな山並みが見渡す限り続く中国山地。その背骨ともなる島根県と広島県の県境に、邑南町はあります。古代から自然と人間が向き合い育まれた営みは、天然記念物「オオサンショウウオ」が当たり前に生息し、造形美とも称すべき鉄穴残丘(かんなざんきゅう)が点在する盆地の景観を生み出しました。脈々と受け継がれた「自分たちの
過疎発祥の地、島根県。ほとんどが中山間地域であり、都市部に比べ人口減少などが先んじて顕著となる課題先進県とも言われます。そんな島根県には、制度の開始当初から多くの地域おこし協力隊が着任し、様々な地域協力活動を行ってきました。 この「しまね地域おこし協力隊note」では、島根県19市町村の地域おこし協力隊の募集情報や活動を見える化していきます。「今、島根ではどんな地域おこし協力隊の募集があるのか」、「自分の地域ではどんな地域おこし協力隊が活動しているのか」そう言った声に応え